TOGEたろのブログ

とある大学生が日々感じたことを思いついたまま残します

5/24 対策と営業の紙一重

こんばんは。

夜は歩きじゃなくて走りに行ったんですけど、久々に脚の力を使ったせいか見事にパンパンです、、、いい感じに負担を与えられてるかな。やりすぎ注意な。

 

さて今日はパチンコ店のコロナ禍での営業についてなんとなく語れたらと思います。

コロナ禍で大きな動きがあったパチンコ業界。

私はパチンコはやったことないし、行ったことも無いので身近ではないですね。

多分これから先も関わることは無い気がするなぁ。。パチンコ打ってる自分が想像できないです。

パチンコに限らずギャンブル系は今すごく議論されていますよね。

 

 

まずパチンコ業界についてちょっと調べてみました。そもそもコロナ以前から業界としては縮小傾向にあったようです。4月から店内は原則禁煙になったりもしていたそうですね。その中でのコロナ直撃。まぁ状況的には他の今苦戦している業界とあまり変わらないのかな。個人的にはめっちゃ儲かってそうなイメージがありましたが。

若者も減ってそれに伴ってギャンブル人口も減少中。確かにギャンブルやる人はやるけどほとんどの人は縁がないですもんね。

 

しかしこの業界も難しいですね。いつもは黙認されているくせに今回のような事態が起きると真っ先に批判にさらされがちな印象です。

 

でも今回実際にパチンコ店がクラスターになった事例って聞かないですよね。もちろん各パチンコ店の自助努力あっての結果もあるとは思いますが。人も基本ずっと前だけを見て打っているわけですし。換気も結構いいみたいですしね。

 

それでもやはり批判の的になってしまいがちなのはやはり業界のイメージが絡んでくるでしょう。正直私自身もパチンコ業界にはあまりいいイメージは湧きません。

業界も依存症対策のキャンペーンなんかも張ってるらしいですが、あまりピンとこないです、、、その依存者のおかげでこれまで業界は生き残って来たんじゃないのってツッコミたくもなってしまいますが。。

 

 

ただ今回みたいにパチンコ店だけが店名公表なんてのもちょっとかわいそうな気もします。他にも夜の歓楽街であったり、もっとクラスターになりそうな場所はあったはずです。こんな状況下でパチンコに行くほうも正直どうなのかなって思ってしまいますが、特定の業界だけつるし上げられるのもちょっと違う気がしたんですよね。知事らのイメージ戦略もあるのかななんて勘ぐってもしまいますが。

 

今回のコロナショックで業界自体のサイクルも変化しつつあるようです。現在は新台の開発や製造もストップしているようで、店側からしたら現存の台である程度の収益が得られたら新しい台を入れなくてもいいですもんね。そうなるとメーカーの収益が無くなってしまいます。

 

このような変化はパチンコに関わらずさまざまな業界で起こりうると思います。

自分がこの業界に入ることは無いでしょうが、就活の準備段階にいる私たちは特に業界の対応、変化に敏感になって、こちらも臨機応変に対応する必要がありそうです。

 

 

 

・・・しかしパチンコ店も商圏自体は結構狭いようで。確かに近くでやってなかったら少し遠出してでも打ちに行こうという心理も分かります。それが結果としてウイルスの移動に繋がってしまったら大変ですよね。実際実家の近くのパチンコ店でも県外ナンバーは多く見かけました、、まぁリスクは避けたいですよね。