TOGEたろのブログ

とある大学生が日々感じたことを思いついたまま残します

10/8 ロクなことしない某会議

こんにちは。

今日は一日雨模様ですね、、、

部屋が暗いと気も滅入ってしまいます、、、

さて最近何かと話題の某学術会議。

菅総理が6名を任命拒否したことをきっかけにその存在への疑問などいろんな話題を読んでいます。

名前は聞いたこと無かったけど実際何やってるところなんだろう?と思われた方も多いのではないのでしょうか。

"日本学術会議は、科学が文化国家の基礎であるという確信の下、行政、産業及び国民生活に科学を反映、浸透させることを目的として、昭和24年(1949年)1月、内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立されました。"

とあります。

政府に近い専門家会議みたいなものなんですかね。

それにも関わらずお金はあまりないみたいで、10億円ほどの税金もこの会議に投入されているみたいです。

さて、今回任命拒否された6名。

どのような人たちかというと、、ざっくりと

日本の防衛開発に反対し、中国の科学技術協会への協力推進。。

これだけ見るとCのスパイのような反日のような行動に見えます。。

これだけでも菅総理が外した理由もわかる気がします()

そんな危なっかしい人たちを側で遊ばせておく必要性も無いですからね。

さらにこの会議自体いらないのではないか?という声も。東京新聞に寄稿されたものを見ると、この会議の元会長によると、なんとレジ袋有料化を提唱したのはこの学術会議らしい。

レジ袋有料化といえば、今年7月から施行され、あらゆるところでレジ袋が有料となって今でも不便に感じている方も多いのではないのでしょうか。

個人的にはよっぽどプラスチック製品の製造過程でのプラスチックごみ削減とか違うベクトルでプラスチックを減らした方がよっぽど効率的だと思うのですが。

これを誇らしく成果として主張しているところに浅はかさ、世間との常識の乖離を感じざるを得ません。

とのように情報は少ないのでなんとも言えませんが果たして存在価値があるのかと疑問に感じてしまうのは確かです。

そもそも権力の介入を否定しつつ税金でやっているところ自体なんかおかしくね?って思いますよね。そこは内閣総理大臣所轄らしいのでしょうがないのかもしれませんが。

・・・最近何でもかんでも政権批判につなげようという魂胆が見えてどっちもどっちって感じがしますね。。