TOGEたろのブログ

とある大学生が日々感じたことを思いついたまま残します

12/14 ググれば分かる講義の必要性

こんばんは。

今日は一日フリー。まぁ1週間のうち半分くらいはそうなんですけど。。

夕方に友達と久しぶりに電話して好きなバンドやらアーティストやら就活やらで盛り上がりました。

普段なかなか自分の中に溜め込んでいる感情をぶつけて色々議論したり会話を楽しめるのはやはりいいですね。

感謝です。

さて、今週で秋学期の講義も3分の2を超えましたかね。

どの講義もやり方は完全に確立してそれぞれのオンライン講義の色が出ました。

そんな中自分がとっている中で一つ疑問がある講義があります。

これは春学期もとっていたのですが、秋学期は少し内容が変わっていたんです。

そもそも春学期は講義用の書類を講義時間にネット上にアップしてそれを参考に小テストに答えて終わりというものでした。早ければ数分で終わってしまう内容で賛否あるものでした。

自分は無駄に長いレポートとかではなく短く完結していてまぁ、いいんじゃない。的な立ち位置でその講義を受けていました。

問題は秋学期。講義スタイルが変わり、小テストの内容が変わっていました。選択式が主だったのに対して感想や思ったことを述べるスタイルになっていました。

これ自体は全然問題なくて妥当なんですが、問題はその問題文。

これらについて自ら調べ考えたこと、理論などを絡めて述べなさい。

自ら調べ、、自ら調べ、、、自ら調べ、、、、、

ここが最大の違い。

春学期のようなオリジナルの講義資料は無く、あっても既存の動画のURL。

基本ネットなどで調べて解くスタイルになっていたんですね。

この何が問題かって、要は教授がいなくても成り立ってしまうんですよね。

以前もいてもいなくても変わらないんじゃないかとも思いますが、オリジナルの講義資料があったので100歩譲ってそこは担保されていたといえます。

しかし今はどうでしょう。資料を提示したとしても既存のYouTube動画。こんな講義に一回数千円かけているのがバカらしく感じます。

しかも小テストに対して個別のフィードバックもなし。

講義としての価値なし。

という愚痴でした()

・・・色々意見は寄せられていますが「今後検討します」の一点張りで変化は無し。大丈夫か。