TOGEたろのブログ

とある大学生が日々感じたことを思いついたまま残します

6/28 なぜ物事に興味を持てなくなったのか考察

こんばんは。

今日も走りに行ったのですが、途中で脇腹が猛烈に痛くなり、更には暖かい気候のせいかだんだん気持ち悪くなってしまい、いつもの2/3の距離で終了。。。

今まで個人的には順調に来てたのでちょっと挫折。

まあこんな日もあるよねってことで!

走るときに脇腹が痛くなくなる方法とかないんですかね~

誰か教えて(´;ω;`)

 

そんなわけで途中からポケ活して帰ってきたわけなんですが、リビングに行くとふと弟の成績表が。ちらっと見ると絶句してしまいました。。。

来年どうするんだろうとさすがに心配になるくらいではありましたね。

そのあと両親がこのことについて話しているのを聞きましたが、内容は父がこれで入れるところを探そう。と。

 

え?まだ7月だよ?まだ今から勉強すれば少しくらいで盛り返せるんじゃない?って。

まるで弟の成長はもう期待していないようでした。

もちろん私自身親に大変お世話になって、今も実家に帰ってきてご飯を作ってくれたり、学費を出してくれたりと感謝しきれないくらいお世話になっているのは承知の上なんですが、そういう所なんだよな~と今回ばかりは思ってしまいました。

 

正直言うと、両親の性格はリスクを最小限に抑えるスタンスだと思っています。

だから子供が何か新しいことをやりたいと言ったり、興味があるというと、必ず最初は否定されます。なんで?とか別によくない?とか。最終的には普通になじんでいたりするんですが、最初は難色を示す傾向があります。

 

多分自分が自発的に趣味を増やせなかったり、興味のあるものがなかなか出てこないようになってしまったのはこのせい。

高校までの趣味の獲得というプロセスで親にそれを認められるという関門が存在していたのです。

そしてみるみるうちにそれが自分は面倒になり、趣味もごく限られたものになってしまったと推測します。

これはあくまでも一要因としてでもっと自分に原因もあると思いますが。

 

 

今も自分が何をやりたいだとか、興味を持つ方法すら知りません。でもになってま大人になってまでそれが親のせいだとはもう言えない。自立しなきゃ。自分のことは自分でこなす年齢になったんだと。弟にいろいろ教えたりしたいけど今の自分にはそんな余裕はない。余裕はないと決めつけているうちにはもしかしたら成長はないのかもしれない。でもまずは自分のことをしっかりやろう。

そして何もしてこなかった親を見返して恩返しする。恩返し弾。

とにかく赴くままに自分の率直な気持ちを書いてみましたが、少しはすっきりしたかな?払ってもらっている学費分ぐらいはまずはしっかり返すぞ。

 

 

 

・・・走ったあと牛乳飲みすぎてまた気持ち悪い、、、(なんだそれ)