TOGEたろのブログ

とある大学生が日々感じたことを思いついたまま残します

7/15 ポジティブ

こんばんは。

今日も気づいたら夜になってしまいました。

昨日の内容も皆さん関心のある内容だったようでアクセス数にも表れていました。

さて、昨日の続きを今日はちょっとだけ。

 

「Gotoキャンペーン」。

修学旅行に行く予定だった中学生や高校生が続々と中止になって、子供が旅行するのは我慢するのに大人はキャンペーンで旅行に行ってかわいそうだとの声があります。

気持ちは分かります。

現に自分も大学のサークルの合宿が中止になったりと楽しみだったイベントがみんな中止になってしまいました。

しかし修学旅行とは規模が違いますよね。

学年単位で行けば新幹線や飛行機も使うでしょうし、もちろん大人数での移動になるため一人感染者が出ればクラスターになる可能性が大。

一方で地方観光業界は特に大ダメージを受けており、感染拡大収束をどれだけ待てるか時間の問題です。政府がキャンペーンを急ぐ理由もそこでしょう。(利権がどうともいわれてますが業界自体がピンチなのは変わりない)

 

ということでなんとなくですが自分なりに「Gotoキャンペーン」を今から進めるならどうすればいいか考えました。

キャンペーンの対象は地方⇒地方のみにするというものです。

感染拡大の影響が小さい地域から小さい地域から人が移動しても感染リスクが少ないと思うんですよね。

ということでキャンペーンの予算をそのまま医療に回せなんて短絡的に批判するのではなく、何か代替案を示して批判してほしいですよね。(;_;)

観光業界は不要不急の業種なんかではない。

 

 

 

・・・ということで手短ではありますが二回にわたって観光業界について自分の考えをなんとなくつづってみました。しかしこの問題は一概にイエス、ノーとは言えない非常に難しい問題だと思います。しかし誰かが思い切って舵を切っていくしかない。そういう人が政治家には求められますよね。