TOGEたろのブログ

とある大学生が日々感じたことを思いついたまま残します

7/14 ネガティブ

こんばんは。

昨日のブログについて少し。

昨日は半ば自分の今の不安を率直に述べてみたのですが、いつもより多くのアクセス数で自分と同じような悩みを持っている人も多いんだなぁと思うと同時になんだか切なくも思います。

 

特にこのコロナで今までの常識が崩れ私みたいに将来、いや今に不安を覚えている方も多いことでしょう。

自分が今できることは自分自身の思っていることをここでひっそりとアウトプットすることぐらいしかできませんが、せめてその気持ちぐらいは皆さんと共有出来たらと思います。( ;∀;)

 

 

 

でもほんと悲惨ですよね。

就活する身からすれば、なんとなく就活は売り手市場だなんていわれ、卒業すればどこかには就職できるだろうなんて思いがどこかにはありました。

しかしコロナで状況は一変。今ではほとんどの業界が明日どうなるのか分からない状態になっていますよね。

就活生である自分が方向性が分からなければ企業側も分からない。

まさに暗中模索の時期が続いているのだと思います。

 

 

その中観光業界を何とかしようと始まりつつあるのが「Gotoキャンペーン」。

しかし東京都を中心にその他地域でも再び感染が拡大しつつある中果たして今このキャンペーンを実施することは果たして正しいのか。もしくはキャンペーン自体どうなのか。そんな議論も呼んでいます。

中にはキャンペーンの予算1兆6000億円あまりを医療従事者に回せとの声も最近聞こえるようになりました。

 

私の見解をすこし述べさせていただくと、

まずは医療従事者への足りない支援はもっと充実させるべきです。

なぜ渋っているのか分かりませんが、いざ感染拡大した際に頼りになるのは、ワイドショーで持論を展開する評論家でもネットをさまよう暇人でもありません。

医療従事者の方々です。

この方々をないがしろにして日本の未来、世界の将来はありません。

ここは渋ってはいけないし一生懸命現場で戦ってくださっている方々へ失礼。

それなのに医療従事者はボーナスカット、政府は観光政策で人を動かそうとしていると考えると確かに気分は良くないですよね。

 

 

でも医療従事者と同じくらい窮地に立たされている業種もある。

それが観光業界

特に最近はインバウンドを多く取り込む動きもあったため、海外からの入国者が99%減少した彼らが今頼りにするのは国内の観光客

しかし感染収束が見えない中で彼ら自身この状況が続けば長くはない。(特に地方)

かといって下手に人を動かせばまた第2波、第3波に繋がるのは想像に難くない。

 

ではどうすればいいのか。

 

手っ取り早いのが給付金。

しかし国は出し渋り。財源も限りがある。

一応中小企業基盤整備機構セーフティネット等も存在し、無利子で融資を受けられたりすることもできるが、それを返すことができるのかは感染収束が見えない以上分からない。

一時は助かってもかえって経営困難になるかもしれない。

 

 

この問題の重要なポイントは感染拡大が収まる見通しが立たないというところだと思うんですよね。

そのため誰も正解が分からない。情報が錯綜し、感染者は増加。

5月6月あたりは落ち着いたがまたぶり返してきた。

だましだまし経済活動を再開していくしかないのかなー(;_;)

 

 

 

・・・結論は次回以降でm(__)m