TOGEたろのブログ

とある大学生が日々感じたことを思いついたまま残します

10/29 道理

こんばんは。

今日はバイトをしていて感じたことを一つ。

今日バイト先のお店には以前このお店で1ヶ月ほど働いていた男の子の彼女とそのグループが食べに来た。

本人はいなかったけど、つい最近も食べに来たらしい。

1ヶ月で辞めたのもあり、決して店側とは円満な関係では無かったがマスターも特に触れることなく一お客さんとして接したらしい。

このお店は他の店とは少し変わっているらしい。

個人店ということもあり店の雰囲気を第一に考えている。それを徹底していたから常連さんが増え、コロナの厳しい状況でも以前と変わらず、むしろ以前よりも多くのお客さんを今でも迎えることができている。

そしてその雰囲気に合う人、合わない人が当然いる。

アルバイトの募集も自分は受かったが、実は多くの人が面接の時点で落とされているらしい。

そして残った人も特殊性ゆえ、なかなか続くこともなく、大体数週間から数ヶ月で姿を消してしまう。

そして連絡がとれなくなる。

でも短い間でもお世話になった人に急に連絡を途絶えてバイトも全部消えるというのは流石におかしいと感じる。

そういう自分でさえ、コロナで地元に戻った際はバイト先に連絡するのを躊躇い結局連絡するまでに4ヶ月もかかってしまった。

それでも勇気を出して連絡を取って実際に挨拶しに行くとまた快く迎えてくれた。

直接は言われなかったけど、おそらく連絡がなかった期間なぜ連絡が無いのか呆れるくらい怒っていたのではないかと思う。自分だったらそう思うし、反省している。

それでもそんな雰囲気を一切出さず以前と同じように優しく迎えてくれた店に対して、恩返しはしたいし他のやめていった人のように大人になってまで幼稚な対応だけはしたくないと思うようになった。

道理は通したい。

・・・珍しく長めになりましたね笑今思うとこうやって前と変わらず働かせていただけているのは本当に感謝しかないですね。