TOGEたろのブログ

とある大学生が日々感じたことを思いついたまま残します

1/29 デスストランディング

こんばんは。

突然ですが、つい最近新しいゲームを買ってみました。

その名も「デスストランディング」。

ゲーム自体は2年前くらいに出たもので決して新しいというわけではないのですが、最近とあるきっかけでこのゲームを作っている小島秀夫監督に興味を持ちましてやってみることになったんです。

そもそもなぜ興味を持ったかというところなんですけど、この頃は皆さんご存知の通りコロナで家に篭る日々だと思います。

今まで当たり前に遊んだり仕事に行っていた日常が突然として無くなったのと同時に人とのつながりもオンラインになって以前よりも希薄になったと思うんです。

そんな状況を予期していたかのような設定のゲームなんですよね。

主人公はいわば配達人で、ゲームの内容もざっくり言ってしまえば配達の仕事なんです。

依頼を受けて荷物を受け取って届ける配達。

でも繋ぐのは荷物だけじゃない。人そのものの繋がりだったりするわけです。

ゲームを始めて数日なので詳しいことは分からず、実際にプレイしてみてとしか言えないのですが、まさに今の状況に当てはまっているんですよね。

人は外に出れないからデリバリーを頼んだり、何か物が足りなくなったらAmazonなどで品物を頼み届けられたもので心を満たす。

そう考えると、ゲームの内容もなんですがそれ以上に監督の思考とかどういう考えでこういうゲームのシナリオを作り制作したのかというところが気になったんです。

こういった動機でゲームを買うのは初めてで少しドキドキしています。

自分でも考え方が変わってきたのかなとも思いますね。

まぁ他にもやることはあるのでじっくり進めて楽しみたいと思います。

・・・あと普通に映像がリアル。笑

まぁPS4だから当たり前なんだけど、今までフォートナイトとかしかやってこなかったので今からグラフィックに驚いてます笑