TOGEたろのブログ

とある大学生が日々感じたことを思いついたまま残します

8/19 またまた誤審

こんばんは。

非常にやるせない気分になった夜。

理由はそう、今日行われたJリーグの試合にあります。

 

鹿島は横浜FCと対戦して1-0で敗北。

鹿島は中2日、相手は中3日で、鹿島は随分と体が重そうな感じでした。

そして問題は相手の決勝点となった先制点のシーン。

ゴール前の混戦から相手選手の手にボールが完全に当たったのにもかかわらず、そのままシュートされゴール。

DFの選手たちは一斉にハンドアピールをしましたが主審には届かず、その隙に決められてしまいました。

 

最近誤審に試合を左右される試合が多すぎる。

審判だって人間なので間違いはあります。

 

しかし、Jリーグ再開後も、、、

川崎戦1点

横浜FM戦2点

FC東京戦1点

横浜FC戦1点

と鹿島の失点のうち1/3ほどは誤審が原因による失点なのです。

本来は認められないゴール。明らかにおかしい。

 

たしかにこれらを覆すようなゲーム展開をして勝つのが本当の強いチームだ。という主張もわかります。

ですが、今日の試合で言えば鹿島は中2日で身体が重い状態で前半は抑えて後半攻めて行こうというゲームプランだとして、前半あのような誤審で失点したらどうでしょうか。想定していたゲームプランは崩れ、相手は守備に専念できます。

これはあってはいけないことなのです。

 

しかも鹿島に不都合な誤審が多すぎる。

過去を振り返れば、鹿島に有利な判定となった試合もいくつかあり、誤審がいくつかあっても結局はプラマイ0に戻ると考えていましたが、最近は流石に堪忍袋の尾が切れそうです。

 

審判の方もお金をもらって試合を捌いていらっしゃるのでしょうが、それ以上に選手は1試合1試合に選手生命を懸けて戦っています。それらを無駄にするような誤審は絶対にあってはいけないもので、それ相応のペナルティは必要だと思います。

クラブも今回の件は厳重に抗議すべきだと思います。

努力している選手が報われない。

 

 

 

・・・ということで怒りのあまり少し強い語気で書いてしまいましたが、流石にイラッとしますね。VARは必須なのかな。それはそれで審判の質が下がりそうだけど。