TOGEたろのブログ

とある大学生が日々感じたことを思いついたまま残します

1/27 社会の歯車

こんばんは。

今日は水曜日。1週間ももう折り返しに来ています。。早い。笑

なんか知らないんですけど、今週月曜日から近くの家で物置かなんかの工事?をしていて日中ずっと「カンカンカンカン!」ととにかくめっちゃうるさいんですよね。

それのせいで英語やら就活やらしようとしても鬱陶しくて。

雑音も気にしないような集中力って大事だとは思いますが、流石にキレそうでした。3日目だからね。

とっとと終わらせろよ!と心の中で思っていたとげもんでした。

さて、今日もとあるスタートアップの説明会を受けていました。

あまり詳しいことは話せないのですが、実は個人的にベンチャー企業に関わることはなんだかんだ初めてでした。

いや、スカウトとかお話を伺うことはよくあるのですが、知名度も無いところだとやはり怪しさというか怖いので中々手を出せずにいます。。

そんな中直々にオファーを頂き、更にそのスカウト文がテンプレでは無い所があったので信用できると思い(こんな感じで勝手に信頼できるできないラインを引いてますw)、説明会に参加してみました。

感想。覚悟が無い人は飛び込むべからず。

ですね。

率直に人を選ぶ環境だと思いました。

働いている人も元々学生の頃からビジネスやってました、起業してました、団体入ってました。みたいな人が多いと思うので雰囲気がまず人を選ぶなぁと。

以前の私ならその時点で駄目だなって感じだったと思います。

しかし、お話を聞いていると就活を進める上での今までの自分になかった視点が多く出てきました。

この企業に入ったらその先どうなるのだろうかとか、そもそもその事業は続くのか、そのビジネスモデルでやって自分は幸せになれるのかとか。

一番大事なのは自分自身だということを再確認させられました。

一度きりの人生なのにやっぱり会社の使い捨ての駒になって働いていていいのかなとも思いました。

実際今まで色々考えてきて、性格上そういう環境が一番自分には合ってるなとは思っています。

それは今でも変わりません。

与えられた仕事がある上で自分なりの工夫をしたりチームとして活性化するために自分ができることを考えたり、ということが好きなので。

とはいえどもそれではつまらないなとも感じています。

何より大事なのは自分がこの先どう生きたいかなのではないか。

仕事はそもそも自分がしたいこと、なりたいものを実現するための手段ではないかと考えるようになりました。

社会の歯車になるのか?といった心揺さぶられる言葉もありましたが、これは捉えようによってはイエスともノーとも言えるかな。

結局働く以上は社会の歯車にならざるを得ないし。

でも仕事は自己実現の手段であるという考え方のもと働けたらある意味社会の歯車からは抜け出せるのではないかなとも考えています。

ようは考え方。自分さえ良ければ逆にそれでいい。

本格的に就活が始まる前にもう一回、根幹のところを見つめ直したいと思います。

本当に自分はどうなりたいのか、逆にどうなりたくないのか。

それを実現できる会社を選べたらベストですよね。

・・・逆に今の自分がベンチャーに飛び込んだところで太刀打ちできるのかという不安もあります。そういう時点で向いてない気もするけどね。

てかベンチャーにするとも決めてないけどね。

何を自分は求めるか、そこが大事なんだなぁ。